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シャンプー詳細


株式会社アートネイチャー

ラボモ(LABOMO)

4,104円(税込) ※消費税8%
1mlあたり10,2円

ラボモ(LABOMO)基本情報

容量
400ml
購入場所
ネットショップ、実店舗
URL
https://www.artnature.co.jp/labomo/
送料
無料
分類
アミノ酸シャンプー
評価
ランキング:圏外
掲載ページ
総選挙トップ挑戦者決定戦スカルプシャンプー対決

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シャンプーの成分

グリチルリチン酸ジカリウム、カンカエキス、フランスカイガンショウ樹皮エキス、マロニエエキス、シャクヤクエキス、ダイズエキス、ツバキエキス、海藻エキス(1)、セイヨウナシ果汁発酵液、サンショウエキス、マカデミアナッツ油脂肪酸フィトステリル、プラセンタエキス(1)、ポリグルタミン酸塩、ヒアルロン酸ナトリウム(2)、加水分解コラーゲン末、シロキクラゲ多糖体、L-セリン、L-プロリン、L-アルギニン、テトラデセンスルホン酸ナトリウム液、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、ラウロイル-β-アラニンナトリウム液、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、塩化O-[2-ヒドロキシエチル-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル]ヒドロキシエチルセルロース、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリル酸共重合体液、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、ジステリアン酸ポリエチレングリコール(1)、水素添加大豆リン脂質、硬化ナタネ油アルコール、カラメル、クエン酸、精製水、1、2-ペンタンジオール、1、3-ブチレングリコール、無水エタノール、塩化ナトリウム、フェノキシエタノール、香料

梱包写真

  • 梱包開封前写真
  • 梱包開封後写真
  • 同梱カタログ

箱自体は少し大きめで、真っ白なシンプルなもので送られてきました。蓋を開けると、納品書とアートネイチャーお客様限定の「女性用美容液や石鹸のチラシ」が入っており、ラボモがユニセックスな商品とはいえ、男性の手元に届いた場合はどう考えても必要ないので、注文者が女性の場合にだけ送って欲しいと感じました。

なお、同梱されていたのは納品書とチラシ1枚と非常にシンプルで好印象なのですが、緩衝剤剤としてプチプチや紙を丸めたものが沢山入っているため、捨てるのに少し手間取ります。シャンプーの善し悪しは別として、ユーザー目線の梱包では無いと実感しました。また、シャンプー本体に比べて箱が少し大きい分、

洗髪時の使用感

  • 洗髪時の画像
  • すすぎ時の画像
  • 洗髪後の画像


  • ラボモ(LABOMO)公式テレビCM

シャンプー分析チャート

シャンプー使用感コメント

シャンプー自体は無色透明で青リンゴの爽やかな香りがします。個人的には好きな香りということもあり、今まで使用してきたスカルプシャンプーの中でも1,2を争う好印象です。

実際にシャンプーをしてみると、キシミやゴワツキは無く、指通りに関してもスムーズです。しかし、ややヌメリを指先に感じます。なお、泡立ちは非常に良く、細かな泡がしっかりと立ちます。しかしながら、髪をススグぐ際に、急激にキシミやゴワツキを強く感じるようになり、髪に手櫛が通らない程に髪に抵抗感が出てきます。また、髪を乾かす際もキシミやゴワツキが残りますが、青リンゴの香りはしっかり最後まで残るのは個人的に嬉しいポイント。ユニセックスな商品ではありますが、女性が利用するには少し難しいのではと感じました。

ラボモ(LABOMO)販売実績

2013年8月30日にアートネイチャーから発売され、その直後から「及川光博」と「大島麻衣」が起用されたCMが放送されました。商品が売れる売れないに関わらず、発売当初から大規模な宣伝が出来るのも大企業のアートネイチャーならでは。実際の販売本数は表記が無い為、不明ですがネットだけでなく、ロフトなどの実店舗でも販売していますし、 2014年7月頃にはCMもリニューアルされていることを鑑みると、スカルプDまではいかないまでも、かなりの数が売れていると想定されます。

ラボモ(LABOMO)開発背景

「三相乳化技術」という界面活性剤を用いずに乳化させる技術を取り入れて ラボモを製造している点をアピールポイントとしています。しかし、「界面活性剤」が全て悪で「界面活性剤」を使わないことが善とする考え方には私個人としては若干疑問が残ります。また、公式サイトでも開発者である神奈川大学特別招聘教授のインタビューまで掲載されており、その技術に対してのアートネイチャーの力の入れ様を伺うことが出来ますが、特別招聘教授というときっと御用学者さんなのかなぁ。。。と勘ぐってしまう部分もあります。

なお、最も重要なポイントである「シャンプー自体のコンセプト」や、「具体的に頭皮や髪にとってどのような効果が有るのか」といった部分が不明瞭であり、更に言うと、シャンプーに使用している原料に独自の拘りがあるような表記も見受けられませんでした。率直な感想として、CMなどのイメージやブランドでシャンプーを売ろうとしているのが見え隠れしてしまっているのは残念なポイント。

ラボモ(LABOMO)総評

キシミ感を感じながらも、清涼感が弱く、香りも良いという点から、「スカルプDのような刺激が強いシャンプーが苦手。でもスカルプシャンプーは使いたい。」という人にとっては最適なスカルプシャンプーかもしれません。また、現在出回っているスカルプシャンプーの製造元の会社は比較的新しく、無名な企業が多い中で、歴史のあるアートネイチャーが販売をしているという点で、安心してシャンプーを購入できるのもプラスのポイントです。
カツラや増毛で有名なアートネイチャーとスカルプシャンプーは、一見親和性がありそうなのですが、良く考えると全く関係がありません。「例えるなら同じ麺というだけで、パスタ屋が急にラーメンを売り出す」そんなイメージです。アートネイチャーが何故今さらシャンプー?というのが正直な感想です。シャンプー自体の香りは非常に良かったのですが、商品の売り方や中身の使用感は残念ながらインパクトの薄いスカルプDといった印象が拭えませんでした。
女性が利用した場合
近日追加予定

ユーザーレビュー

ラボモ(LABOMO)スカルプアロマシャンプーを実際に使用した声を聞かせて下さい。 ※内容に不適切な表現があった場合はサイトに掲載されない場合が御座いますので、ご了承下さい。

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