株式会社アルファウェイ |
モンゴ流シャンプー |
4,980円(税込) ※消費税8% |
1mlあたり12,4円 |
水、オレフィン(C14-16)スルホン酸Na、ラウリン酸ポリグリセル-10、ラウラミドDEA、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸TEA、ホホバ種子油、イラクサ葉エキス、センブリエキス、ローマカミツレエキス、トコフェロール、ユッカグラウカ根エキス、ヒバマタエキス、アンペログシスブログロセデンタタ葉エキス、アロエベラエキス、オタネニンジンエキス、スギナエキス、ボタンエキス、グリチルリチン酸2K、ローズマリー葉エキス、カンゾウ根エキス、フユボダイジュ花エキス、アルテア根エキス、ユッカグラウカ根エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、チャエキス、サンショウエキス、ホップエキス、ウメクロウメモドキ油、ライム油、ラベンダー油、レモン果皮油、ローズマリー油、マンダリンオレンジ果皮油、ヒノキ油、イタリアイトスギ油、オレンジ油、カルボキシメチルキトサンサクシナミド、1,2-ヘキサンジオール、BG、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、グルコース、水添レシチン、銅クロロフィリンNa、ジステアリン酸グリコール、塩化Na、クエン酸、メタリン酸Na、メントール、フェキシエタノール、エタノール
2012年10月25日に販売を開始し、楽天ランキングの「シャンプー部門」「ヘアケア部門」「男性用化粧品部門」「トラベルセット部門」「低刺激性商品部門」の5冠を達成とサイト上に表記があります。しかしながら、実際の販売本数は表記が無い為、不明です。しかし、ネットショップだけでなく、全国の東急ハンズ・ロフトでも販売しているので、当然一定量の販売実績があると想定されます。
「同じモンゴロイドという人種でありながら、日本人には薄毛が多く、インディアンに薄毛が少ないのは何故か?インディアンと同じような頭皮ケアをすれば日本人も薄毛にならないという」コンセプトを基に開発されたシャンプーです。しかし、インディアンの強勢剤として、薄毛対策として最も有名な「ノコギリヤシ」は成分として含まれておらず、商品コンセプトと実際のシャンプーの成分のチグハグ感は否めません。
シャンプー自体の色は「抹茶」のような深緑で、粘度はとても高い液体です。また、香りに関しては一昔前の床屋の様な、いわゆるオジサン臭がする為に強く印象に残りました。
実際にシャンプーをしてみると、キシミやゴワツキは感じず指通りに関してもスムーズです。しかし、シャンプー自体の粘度が高い為、ヌメリを指先に強く感じますし、清涼感が無い為に更にそのヌメリ感に拍車を掛ける洗い心地といえます。なお、泡立ちは非常に良く、細かな泡がしっかりと立ちます。髪をススグ際もヌメリが残るので、泡切れはあまり良くありません。清涼感やキシミをほとんど感じることが無いので、スカルプシャンプーというよりも一般のシャンプーに近い使用感といえます。